男性型脱毛症の治験モニター募集:無料で新薬を試すチャンス!
薄毛が気になる、進行を食い止めたい方に朗報です。
治験パイオニアの「インクロム」ボランティアセンターでは、
AGA治験モニター(有償ボランティア)を募集しています。
◆治験とは?
開発中の薬の有効性や安全性を
確認するために行う臨床試験のことです。
薬の誕生には欠かせないプロセスで、
ドラッグストアで売っている薬も、
病院で処方される薬も、
すべて販売前に治験が行われています。
今回は、AGA治療薬の治験モニターの募集です。
◆AGAとは?
早い人で20代後半、主に30代以上になると、
薄毛で悩む男性が増えます。
この頭頂部や生え際の部分が薄くなる
男性特有の薄毛を
「AGA(Androgenetic Alopecia)」や
「男性型脱毛症」と呼びます。
◆AGA治験モニターはこんな方におススメ
AGA治験モニターは、
こんな方におススメです。
・これまでの薬で効果を実感できなかった方
満足できなかった方
治験で使用される薬は、開発中の新薬です。
これまでの薬では改善しなかった症状が、
治験薬を服用することで良くなる可能性もあります。
・費用が高くて治療に踏み切れなかった方
AGA専門クリニックの治療費ですが
カウンセリング 無料~5000円程度
初診料 1万円前後
推奨される薬代 1万円前後(※)
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初月合計 2万円~2.5万円
翌月以降 1万円~1.5万円
年間合計 12万円~18万円
各種検査費(初診料、血液検査、体調検査など)
も含めるとして、これが相場のようです。
高額のため、なかなか治療に踏み出せず、
市販の育毛剤に頼ってしまい、
治療開始までに時間がかかってしまう
という方も多いと思います。
進行を食い止めるためにも、
早期治療が望ましいところです。
治験なら、すべて無料ですので、
始めるには絶好のチャンスになります。
カウンセリング、検査、初診料、
治療薬から、通院交通費まで、
全て製薬会社負担ですので、
自己負担はありません。
その上に、負担軽減費を受け取れます。
例:金額は1回の来院につき1万円程度です。
(治験によって異なります)
※2010年の男性型脱毛症診療ガイドライン
「ミノキシジル」含有の外用剤と
「フィナステリド」内服治療薬が
「推奨度A」ランクとして推奨されています。
◆インクロムのAGA治験会場
治験パイオニアのインクロムの行う治験は、
大阪の「OCROMクリニック」と、
東京の「ToCROMクリニック」のいずれかで行われます。
治験に特化した医療機関なので、
ここに通院・入院しているのは、
原則として治験ボランティアの方のみです。
大勢の治験ボランティアを支えてきたスタッフが、
親切丁寧に対応します。
詳しく知りたい方は、
以下にリンクを貼っておきますので、
そちらをご覧ください。
あなたのAGAの進行が止まり、髪が増えますように。
男性型脱毛症診療ガイドラインとは?
これは、日本皮膚科学会が
科学的根拠に基づいて
選定しているもので、
AGA治療の目安として用いられます。
研究や調査に基づいて、
効果の有無を提示しているので
安全性の高い治療方法を知る
有効な手がかりとなります。
2010年の男性型脱毛症診療ガイドラインでは、
「ミノキシジル」含有の外用剤と
「フィナステリド」内服治療薬が
「推奨度A」ランクとして推奨されています。
ちなみに
A:強く勧められる
ミノキシジル外用(男性5%、女性1%)
ファイナステリド内服(男性)
D:行わないように勧められる
ファナステリオ内服(女性)
◆ミノキシジル
ミノキシジルは、毛乳頭細胞を刺激して
毛母細胞の増殖を促す成長因子を出させる
作用があることが分かっています。
ミノキシジルは、
脱毛を回復させる作用がありますので、
髪の毛を増やす事ができます。
日本では「リアップ」、アメリカでは「ロゲイン」が
有名ですが、今は、「ポラリス」が注目されています。
頭皮の状態に合わせて濃度を選ぶことができる上に、
M字ハゲにも効果を発揮すると言われています。
副作用としては、
初期脱毛症状、頭皮のかゆみやかぶれ
低血圧症状の発生や
心臓病既往歴のある人の使用制限
などが挙げられています。
最初、ミノキシジルには
塗り薬と服用薬がありましたが、
服用薬では副作用が問題になり
現在は承認されていません。
◆フィナステリド
現時点では、
「プロペシア」(有効成分フィナステリド)が
一番有効な治療薬とされています。
プロペシアは、男性ホルモンに影響を与えて、
発毛サイクルを正常に戻す作用のある薬です。
薄毛になった人は
育毛サイクルが狂ってしまい
髪の毛が育つ段階が短くなって
結果として薄毛になっています。
この育毛サイクルを正常にする事で、
薄かった毛が濃く太い毛に戻るので、
毛が多く見えてきます。
つまり、髪の毛を増やす薬ではなく、
髪の毛を元の状態に戻す薬です。
完全に毛根が無くなった人が
いくら服用しても全く効果はありません。
ですが、薄毛の人は、
実は髪の毛が無くなったわけではなく、
細く短い産毛の様になってしまっている状態で、
実際にはそこに髪の毛は存在しています。
3年続けた結果、改善(髪が増えた)方は
78%という国内の臨床データもあります。
プロペシアは服用を中止すると、
元の育毛サイクルに戻ってしまうため、
飲み続けなければいけません。
有効成分フィナステリドの副作用としては、
性機能障害、うつ、肝機能への影響
などが挙げられています。
負担費用は、病院や調剤薬局の処方料に
よって異なります。
◆まとめ
現状ではプロペシアとミノキシジルの併用が
一番効果のある育毛方法になります。
プロペシアとミノキシジルは
それぞれ薬理作用が異なるので
併用しても問題ありません。
今後、更に有効な新薬が期待されるところです。
あなたがAGA治験に参加することは、
AGAに悩む人達を応援することであり、
新薬開発に貢献するボランティア活動なのです。
「男性型脱毛症(AGA)治験モニター」お申込み先
あなたのAGAの進行が止まり、髪が増えますように。
治験のメリットとデメリット
<メリット>
1)薬・診察・検査費用ゼロ!
治験に参加されている間、
治験薬、診察、検査などの費用は
製薬会社が負担します。
「AGA治療はお金がかかる」と
考えている方には特におすすめです。
2)新薬を試すことができます。
治験で使用される薬は、開発中の新薬です。
これまでの薬では改善しなかった症状が、
治験薬を服用することで良くなる可能性もあります。
3)負担軽減費を受け取れます
治験に参加された方は、
負担軽減費を受け取ることができます。
金額は1回の来院につき1万円程度です。
(※治験によって異なります)
4)医療費や薬の進化・発展に貢献できる
治験によって生まれた薬は、
多くの人の病気を治療する可能性があります。
医療や薬の進化・発展に寄与することができます。
<デメリット>
1)来院回数、検査回数、通院時間
薬の効果や安全性を確認するために、
一般的な治療とくらべて、
来院回数や検査回数が多くなる場合があります。
また、治験は特定の病院で行なわれるので、
通院に時間がかかる場合もあります。
2)規則正しい服薬や来院
治験薬を正しい時間に服薬すること、
決められた日時に来院すること、
服薬の記録やからだの状態などを
記録しておくことなど、
守らなければならないルールがあります。
ほかにも、激しい運動や食事のメニューなどが
制限されることもあります。
3)プラセボ(偽薬)の可能性
治験には、薬として効果のある成分が
入っていないもの(プラセボ)を
使用することがあります。
治験薬がほんとうに効いたのか、
それとも「効く」という
思い込みによるものかを比較するためです。
4)副作用の可能性
未知の副作用が生じる可能性を
完全に否定することはできません。
もちろん、十分な安全性の基に
治験薬は扱われますが、
もしも副作用が生じた場合は、
適切な治療、補償が受けられます。
「男性型脱毛症(AGA)治験モニター」お申込み先
あなたのAGAの進行が止まり、髪が増えますように。